大変な事態が、発生したよ。

オネアミスの翼のBlu-ray Disc版が出るじゃないか!

うーん、欲しい。激しく欲しい。オレのオタ人生のきっかけとなった映画。もう、100回は、見ている。ぶっちゃけオレの英語は、書くのは、全然ダメだけど、話すことと聞くことは、この映画の北米版で覚えたと言って過言でないぐらい見てる。

この映画の良さは、なんだろう?すべてがいいだよね。シロツグが、リイクニに宇宙飛行士って言っちゃってモチベーション上がって、本当に宇宙に打ち上げられるのだけど、小難しい話がいろいろ出てくる。そこで作者が何を言いたいかはよう知らんが、オレにとっては、この小難しい話が、嫌いじゃないんだな。あと、リレー式コンピュータ。映画の中では、電子頭脳って言っていたかな?このSEがまたいい。

ネタバレチックな話で打ち上げを将軍が、簡単に諦めたことを宮崎駿が、山賀博之監督に怒った逸話がある。この話は、wikipediaにも出てる有名な話。実際にロケットを打ち上げるということを考えると考え方が別れると思う。宇宙飛行士の育成は、時間と費用がかかる。ここで無理に打ち上げてシロツグや鍛えられたスタッフを失うリスクを考えると大きなリスクと考えるのは、マネージメントして間違っていない気がする。でも、国防総省首脳の考えだと、やっぱり、次は、ないのかも知れない・・・。どっちを選ぶか・・・?自分の夢より、部下達の未来を選んだ気がする。その部下がそれを拒否するからドラマだと思うだけどね。表現力として十分じゃなかったという意味では、言っていることは正しいだろうね。ちなみに山賀博之監督は、当時24歳。24歳でこの映画作ったって相当すごいことだと思うよ。本当に感情移入して作ったんだろうなぁって思った。

Playstation3が、もうちょっと安くなったら考えたいのだけどなぁ・・・。元同僚が何人か、いろいろ関わっているんだけど、元気かなぁ・・・。