医療とGadget

WIRED Visionの木暮祐一の「ケータイ開国論」を読んでてBluetoothで携帯と連動する血圧計の話が出ていた。いいじゃん!すごくいいじゃん。

で、調べた。A&D Company .LTDと、いう会社。で、調べると体重計とかにもBluetooth。先日、倒れたばかりでデブな上でGadget Loveなオレに最適だよ!と、思った。だが、しかし!非常に残念なことを調べていくうちにわかった。この会社、日本の会社なんだよね。だけど、日本では、この商品、販売していないようなんだよね。こういうのって難しいのかなぁ?オレは、とりあえず、自分で買ってペアリングが簡単だったらオカンにプレゼントするね。お金持っていたら、とりあえず、日本でサービス立ち上げをする。Bluetoothの端末とセットで。で、キャリアは、どこでもいいんだけど、そのデータを一日一回サーバへ送信して月300円とかで管理するの。医者のオピニオンサービスは、月1回で2,000〜10,000円(責任のレベルとセットで)で提供。もっとも、本文に書いている話なんだけど。

特に高齢者には、いいんじゃないかと思うんだよ。データが3日間連絡がこなかった場合、親族に連絡するとか。確か、象印のポットか何かでこういうサービスが合ったと思うんだけど、二番煎じ。問題は、ばーちゃんやじーちゃんが使えるアーキテクチャだと思うんだよ。ペアリングは、スイッチポンで自動ぐらいじゃないとダメだと思う。

誰か1億ぐらい好きに使っていいって言ってくれたら立ち上げますが。本当、最近、こっちの道を模索しようかなぁと思ってます。はい。

でも、ほかにも立ち上げたい商売が有るんだけどね。