本を読む Part.1 凹まない人の秘密

今年から読書をしようと思い始めてる。本自体は、たまに読んでいるのだけどほしいと思った本の1%も買っていない。まあ、本がたまるのがイヤなのが分かっているで買わないっていうのが大半。で、今年からは、なるべく買おうかなぁと。

で、凹まない人の秘密。

凹まない人の秘密

凹まない人の秘密

読んでるとなるほどなぁって思うような本。当然、当たり前だろ?常考だろ?!って言われかねない部分もあるのだけど。以後、ネタバレ。
たぶん、置かれている状況を如何に的確に分析し、対応するかという点がすべてな気がした。実際に真剣に考えて見ると置かれている状況に対しての対応方法なんてたかがしているいる。自分の範囲を超えているならば越えていることを上司なり、協力者、手助けしてくれる人に相談していくしかない。至極当たり前のこと。その当たり前のことを凹んだときには、見失っている可能性がある。この本は、そういう時に読む本かな?

個人的には、作者の意図と合っているか分からないけど、心は常に平常心でいることが重要なんだろうなぁ。