ショスタコビッチ 交響曲第5番第4楽章
昨日の夜、N響アワーの演目。無人島に島流しされるとしよう。そのときiPodに自分の好きな曲を5曲だけ持って行っていい言われたら絶対に入る曲がこれ*1。夕べは、娘さんの寝付きが悪かったようでこの時間起きていたので一緒に観ていた。
で、音楽が終わったところで拍手をはじめる娘さん。わかるんか!?お前!?このドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチが、失意のどん底から超人的な精神力で書き上げた曲の良さが・・・父は、涙が出たよ。うん、父は、頑張って君がコンセルバトワールに行きたいと言ったときに「じゃあ、言っておいで。」と、言えるように頑張ろうと思った。
ちなみに22日は、奥さんの飲み会なのでオレがお迎えの予定。寝かしつけまで出来るかちょっと不安。でも、がんばる予定。