オフショア
締切が近い案件多数持っていたこともあって連休の前の忙しさは、異常でした・・・orz でも、テンションあげるために通勤時に新田次郎の「富士山頂」を読んで頑張りましたw
- 作者: 新田次郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1974/07/25
- メディア: 文庫
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閑話休題。オフショアでジギングをすることになった。
で、エセバスフィッシャー・ソウイチロウとして得た経験として「道具の妥協は、銭失い」というのがある。バスをはじめた頃、二本継ぎの安いロッドを使っていたのだけど、ある日、ふとしたきっかけでMegabassのロッドを買った。で、買った途端、一気に腕が上がったように釣れるようになった。ポエム的に書くが、トゥイッチングの動きがかなりダイレクトに伝わるようになったからじゃないかと思った。で、道具ってすげーなーってちょっと思った。ちなみにリールは、Biomaster 2000,2500を使ってました。当時、もっともコストパフォーマンスがよかったっていうのもあって二つ持ってました*1。
で、ジギングですよ。ジギング。これまた、海なんで意外と何が釣れるか分からない様でイナダ、カツオが普通に両方釣れるようなシーンがあって、場合によっては、メジが釣れるとか。たとえば、カツオだとライトジギングのロッドでもぎりぎりOKっぽいだけど、万が一、イナダ、大きめのシイラがヒットしたらラインブレークの可能性があったり無かったり。そんなことを考えていると悩みはじめる。
で、一つの結論に行き着いたのだけど、異様に高くて悩み中。それでもMegabassのロッドとそんなに値段は変わらないのだけど・・・。人気商品らしく軒並み売り切れなんだが、偶然にもうちの近所の店に在庫があることを知ってしまってサー大変。どうしようかなぁ。明日、一日考えるか・・・。
それ以上に問題は、オレが、船にめっさ弱いの内緒だw
*1:Megabassのファーストテーパーとレギュラーの2セットもって回ってた。