Docomoがダメな理由

「ドコモ 2.0」の名に恥じない大きな変化の記事。

 一方、スタンダードモデルとなる705iシリーズの内容も野心的だ。こちらは905iシリーズよりさらに個性重視の内容になっていながら、「N705iμ」や「P705iμ」を筆頭に多くの端末がHSDPAに対応している。“HSDPAのスピード”が今期のドコモ端末の大きな魅力であり、不可逆的なユーザー体験をもたらすことを考えると、705iシリーズまでHSDPAを主軸に据えてきたことは意義深い。

ところで、市場は、HSDPAを望んでるの?って思うんだけど、オレの周りでHSDPAがいい!って言ってるの、一部のGeekだけなんだけど?もし、この言葉が事実だとすると、何故NM705iは、HSDPA機能をわざわざ潰すのか?もし、DocomoがHSDPAをマーケットに浸透させたいのであれば、機能をはずす理由がわからない。

前例を廃して自ら変わるという姿勢には、ドコモの不退転の決意を感じた。

不退転って屈しないこと、かたく信じて変えないことって意味なのですが、何に屈しないんですか?変わるってことに抵抗を持たないって事ですか?一般ユーザからみたら前例を廃して自ら変わるってことは、小さい文字で例外条項を書いてる事だと思うんですよ。この小さい文字を廃してから初めて書ける言葉かと個人的には思うのですが。あと、端末は、大事です。それ以上に通信キャリアとしてサービスの方が重要だということをそろそろ認識された方がいいと思いますが?

ちょっと、オレも変わってると思うけどどうなんだろうなぁ?間違ってるかなぁ?