長湯温泉

1908年生まれのおおばばに会いに老人ホームへ。おおばばさまは、足腰が弱いだけで全然元気。もう、嬉しくてしょうがないらしい。また、娘さんも愛想良く笑うw もう、娘さんは、どこ行っても人気者。愛想が良くて笑顔を振りまく。誰からも好かれる。

そんな娘さんは、まだ、温泉にはいることは出来ないのですが、親は入れるので娘さんをばーばに託して温泉三昧。


最初の一件目は、「ラムネ温泉」。温泉の前に建物がすばらしい。東大の藤森照信氏の設計によるもの。たたずまいが何とも言えず。

早速、外湯に浸かる。バブの12倍の炭酸が含まれている湯船の温度は、31度。ぬるい・・・しかし、5分も作ると心なしか体が温かくなってきた・・・が、15分ぐらいでほかほか。

で、内湯。これが42度で気持ちがいい・・・。外湯がちょっとぬるくて外に出ると少し肌寒くて、この内湯に入るととっても気持ちいい。お風呂の中の意匠もなかなかおしゃれ。

ここでお風呂を出て万像の湯へ。


ここは、農協の倉庫を改造した温泉。ここはここで味がある。て、いうかオレも農協の倉庫ほしい。マジでいいよ。たまたま、ここがそうかもしれないけど、音響のバランスが良くてたまらん。

風呂の方は、ラムネ温泉と構成変わらず。ただ、川辺に浮かぶ露天風呂の眺めはなかなか。

と、実家からそれほど変わらない距離の黒川温泉をシカトし長湯温泉にやってきましたが、ぶっちゃけ申しましてポスト黒川ですな。あと赤川温泉っていうのもあってこちら来年ってことで。