善きサマリア人

飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに

これは痛い・・・。

この間、多くの中高年の日本人男性乗客らが「テレビと同じ」「やめたら死ぬんでしょ」と携帯やビデオで撮影。女性は中年男性が集まる場所で過呼吸症状が出るように。カメラのシャッター音が怖く携帯のカメラも使えなくなった。「やじ馬の罵声(ばせい)と圧力の怖さは忘れないと思う」と話しているという。

この野次馬の日本人男性がどういう人かわかりませんが、逆にこういう歳になっても携帯ですか・・・。善きサマリア人が、止むような日本という国は、どこかで歯車が崩れたんでしょうね。人助けが普通に出来ない国というのは・・・。

なかなか将来を考えさせられる話だと思うんですけどね。