Brooks Brothersのバーゲン

メンバー向けのバーゲン案内が届いたので行ってきた。10時スタートで10時20分に到着。既に入場規制。で、有楽町の交通会館の12Fであったのだけど列に並んだときには、ここにいた。

もう、帰ろうかと思ったよ。6Fだもんなぁ。いつ来るか分からないし、暑いし*1。「物売るっていうレベルじゃねぇぞ」というAAが思い出せたよ。さすがにブランド的に武道派は、少なかったようで社員が囲まれたりは、してなかったようだが、扱いは酷かったなぁ。まあ、バーゲンに来る貧乏人相手って感じだとこんなところだろうなぁと。

で、30分ほど待たされて整理券配布に切り替わって1時間後に来いとの。ビックとかハンズとかうろうろして来る。行くのやめようかとも思いながら戻る。戻ったら今度は、入場券待ちの列w

列を横目に入場。オレのサイズの問題があるがYシャツ関係は、ガラ・色すべて地味で売れないだろうなぁってヤツいっぱいでポロシャツについては、Lサイズは、全滅ぐらいダサくて地味なものしかない。辛うじてまともそうなポロシャツを2枚を選ぶ。タイを2本。オレの分はこれで終了。女性服の方が結構残っているなぁとおもったら良さそうな感じのシャツを発見。携帯に嫁のサイズを聞いて購入。嫁のシャツは、1枚定価で2万円近いヤツが5千円ぐらいで買えるんだから安いかも。それがなかったらホント、無駄な午前休だったと思った。

この手のバーゲンって2回目ぐらいでこういう場所は、人間性出るなぁと周りをみてて思った。印象的だったのが60歳ぐらいの品のいいご夫婦が定員いっぱいのエレベーターに無理矢理乗り込んで来てブザーが鳴っても下りようとしなかった。たまたま乗っていたビル関係者の人が「最後に乗られて方、下りていただけませんか?」と、言って不愉快な表情を浮かべて下りていった。で、似たようなシーンを2回続けてみた。あと、バーゲン会場に夫婦でやたらめったら袋に詰め込んでチェックしてあとで袋ごと返しに来る夫婦。こういう客の対応をしてうんざりしている店員といい勉強になりました。来年は、グアムのROSSで我慢しようと思ってます。

*1:各フロアーへに入ることが出来ないように防火扉を閉められるた。