外務省、海外勤務の「在勤手当」見直しへ 高額批判受け

外務省、海外勤務の「在勤手当」見直しへ 高額批判受け

よく分からないけど、やめた方が良いじゃないかと思うんだけど。

在勤手当の予算は今年度、299億円。入省15年目の1等書記官が配偶者と子供2人で在米大使館に勤務するとのモデルケースでは、手当と俸給を合わせた年収は1179万円。東京勤務の1.6倍に上る。行政刷新会議の「事業仕分け」でも取り上げられ、仕分け人から「大幅に削減すべきだ」との意見が相次いだ。

こんな薄給でよくやってるなぁと感心する。手取額だったらまあ、こんなもんかって感じがするが、総額だったら大手企業の課長より安いんじゃないか?給料が高い安いっていうかそういう仕事してるんでしょ?見合った対価なら良いんじゃないか?外交官って異国の地で国益のために命をかけて働いているんでしょ?クーリエの内容を漏らすことについて一回10万円とか、20万円とかで漏らす人がいたらどうするの?

事業仕分けもよく分からないけど、国家ベースで物を考えると本当の良いのかなぁって思うこと一杯。目先のお金にとらわれてマニュフェストだ生活が第一とかいうのは、良いけど、本当に生活って良くなるの?具体的にどう良くなるの?何も見えてこないし分からない。調べ方が悪いのかもなぁ。