Volkswagen Tiguan

割と早めに目が覚めて。うーん、なにするかなぁって考えたときにちょっと乗ってみたかったVolkswagen Tiguanの試乗に行くことに。うちの家から一番近いのところでVolkswagen目黒。早速、GO!

ディーラー到着して駐車場にいた人に「TiguanとTouranに試乗したんですが?」と、聞いたら中に「中で聞いてみてください。」とのこと。へ?、思ったが中に入ると営業さん。この最初のトークがどうも売る気を全く感じない?「今、Volkswagenさんって売る気あんまりないの?」と、聞いたところ「あります!どうしてそう思われるんですか?」いや、ガツガツ感が一切無いからさぁって話をするとどうもこのディーラのスタンスらしい。このお店で営業4名で年300台販売しているそうな。「国内トップは、100台越えますけどね」と、さらっという当たりなにげに優秀店らしい。その片鱗は、徐々に現れる。

BMからの乗換なので最初、Passat Variantを進められる。

広いし、いいなぁ確かに。ただ、モデル末期というのとわざわざPassat Variantを買うならば、今の車で良いしなぁってことを説明してTiguanの話。

TiguanとTouranに試乗をお願いしたところ、TiguanのR-Lineしか無いとのこと。じゃあ、それで試乗しますか。

ステアリングは、スポーティーさを感じるし、握りは悪くない。走らせてえらくしたからきっちりトルクが出るので出だしがちょっと怖いし、ハンドル軽い、ちょっと今の車と比べると違和感あるなぁ。総じて運転は楽。視界の高さもあるんだろうけどね。長さはたいしたことがないのだけど、幅が結構あるので取り回しはちょっと面倒かなぁ。でも、結構良いカモっておもったよ。アウトドアシフトするのであれば悪くないと思った。

ちなみに娘さんは、2台のミニカーをもらってご満悦。

そういう意味で娘のミニカーコレクションは、結構立派になりつつある。