本を裁断する。

後輩がSnapScan S1500を貸してくれた*1。あと、本を裁断してくれればOKって事になる。ネットで調べる限りキンコーズがやってくれると言うことで一番家から近いであろう大崎店に電話して聞いてみる。箇条書きに書いてみると・・・

  1. 本の厚さは1cmぐらいの単位で裁断します。
  2. なのでページ数で400ページぐらいの物は二つに分けてください。
  3. 1カット100円です。

うーん、つまり薄い本は1冊100円だが厚い本だと200円ぐらいするってことね。どうしても自宅に裁断機を置きたくないオレは、キンコーズへ走るしかない。食後、リビングで裁断した準備に精を出すw

で、イモトが珍獣と戯れはじめた頃、車で大崎のキンコーズへ。

さすがに人居ないなぁ・・・と、思いつつキンコーズへ。受付をすると「先程、お電話いただいた方ですか?」と、聞かれた。話が早いってことでもうちょっと分割する必要がある本があってカッターを借りて作業。詳しいことは、あれですがノリノリな店員さん。

「やっぱり、iPadっすか?」みたいなことを聞かれる。That's rightでございます。で、大崎店的な話をまとめると、これまで裁断って滅多に無ったらしい。で、iPadが出たら一気に増えたとのこと。iPadほしいんですよね・・・って話になっていろいろはしていたところにほかのお客さん襲来で終了。

結局16冊で3,200円とそれなりのお値段になったけど、カットはきっちり出来ててスキャンでの引っかかりは、ほぼ無し。まあ、高いと見るかどう見るかだね。すごくどうでもいい話なんだけど、この時間、キンコーズに行って中原街道を走るって10年以上前に独立してたとき何回かあったなぁって思って懐かしくなってちょっと楽しみになってきたよ。

帰宅したらスキャンだ!

*1:家庭の都合上、こういう事になっていることとする