スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン


この本、すごく良い本だと思うんだけど、今、自分のやっていることとか本を見て反省するところがあったりしてオレの中では、鬱本だよ・・・。

この本のインパクトは、この一言に限ると思うんだ。
マイクロソフトが抱えている問題はただひとつ。美的感覚がないことだ。足りないんじゃない。ないんだ」

もう、おっかしくて、電車の中で読んでたんだけど本当に辛かったよ。このフレーズを超えるだめ出しは、早々見つからないよ。ここまで言い切れるっていうのもすごいんだけどね。

今の自分のプレゼンは、兎に角、文字が多い。そうしないとうちの会社では、承認されない。しかも、文字なってなければあとから説明したことにならないという環境。必要な情報を必要なだけ提案できるセンスは、見つけたいなぁって思ったよ。