Mcintosh MSS471

うちの車のスピーカーは、Mcintosh製MSS471。もう、取り付けて5年ぐらいになる。すごく今更どうでもいいんだと思うんだけど、後日の伏線のために書いてみる。かなりリスキーなんでそこんところ、ご理解のほど。

真ん中に写っているのが純正のスピーカーのマウンター。で、今回は、じゃまなだけなのではずす。結構めんどくさい上に疲れる。

で、取るとこんな感じ。で、次の作業は、ドアパネル側でスピーカーが入りやすいようにカット。マジックで線を引いているところをカッターで落とす。で、ポイントは、純正メッシュカバーで隠れる範囲のみを落とすこと。

こんな感じ。この状態でスピーカーを入れるとドア側に10mm程度出っ張る程度に落ち着く。ちなみにこんなアグレッシブなことをしない様には長さが130mm以下のスピーカーを選ぶ必要がある。で、どうせ手放すときには、ヤフオク当たりで内張買えばいいかって思えたのでMSS471を入れた。ちなみにスピーカーのMcintoshはそれほど評価も高くなく安い。3万円ぐらいで新品を買った記憶がある。でも、オレの印象は値段からしたら良いじゃないのかなぁ?

ここが決断の時。M5の穴を開ける。これでドア側のフレームを使って固定が出来る。

これがカバーをつけた状態。全体的に少し大きい。外径で186mmあるので音自体は、悪くないと思う。

これが裏側の状態。裏側のマウンターは、外径175mm、内径160mmのMDF版から切り出した物。ただし、右上と下を少しカットしないと入りらない。もうちょっと緻密に図面書けば良かったとあとで後悔。で、以上の要領で左側も施工。ぶっちゃけ、右の3倍ぐらいうまくできる。

左、凹ました純正ツイーター。もう、嫁には、いけません。右、デンマークVifa社の物。音の悪さは、ツィーターの悪さじゃないかと思った。

ツィーターを交換するには、ツィーターが入っているAピラーのプラスチックをはずす。窓を開けて外からはずした方がらくかなぁ?はずすと2本のトルクスネジが見えるのではずす。

これがネジ。結構堅い。

ツィーターを押し込んだ図。ネットみたいなものがあるのだけど、マイナスドライバーとかで内側に押すとはずれる。だけど、めんどくさい。ツィーターは、押し込むようにつっこむ。当たり前だけど、ケーブルから先に。試行錯誤しているうちにいい感じに収まった。やる人は、行間を読んで考えてみてくださいw

ちなみにデッドニング済み。純正がちんけすぎるので相当いいと思った。で、それから6年後の今、エイジング完了したって感じがしております。なんで分かりませんが。