iPad ShutterSnitchとEye-Fi、E585の組み合わせの破壊力が半端ない件

もう、自己満足ネタです。デジカメで撮影した画像をiPadに転送できないか?と、考えた。媒介にPCが必要だったりするのだけど、どうも、WIFIルータがあれば事足りるような記述を見つけた。で、このサイトが余り詳しいことを記述してなくて手探りで設定を考えることに。

注意!すいません、ちょっと肝心な所が抜けていることに気が付いて検証・加筆中です。

準備編

用意したもの。


この話は、セキュリティ絡みの話があって多少、セキュリティレベルを落とした設定をする必要があるのでリスクを理解した上で実行してください。あと、リスクの高低については、一切お答え出来ません。

設定編

まず、E585の設定から。E585の「SSID Broadcast」をEnabledに変更。セキュリティ的なこともあってDisabledにしていたのだけど、Eye-Fi Pro X2の設定がうまく出来ず変更。本編では、「hogehoge」としておこう。セキュリティは、WPA-PSKを設定する。

次にEye-Fi Pro X2側の設定。Eye-Fi CenterでE585で設定した「hogehoge」に転送できるよう、無線LANを追加する。最大で32カ所登録できる。次に「写真」の設定をパソコンのチェックをはずしておく。最後にアカウント。このアカウントをShutterSnitch on iPadEye-Fiと一致させる必要がある。で、無いとデバイスの選択が出来ずに転送されてこない。

下準備は、こんな感じだったと思う。ちょっといい加減ですんません。

で、E585を起動してEye-FiiPadを接続してみる。撮影してすんなり画像が行けばOK。U300のSimを入れた状態だけど、Internetに出るわけではないので本当にRouterとして動いているだけ。

ちなみに管理者モードで初めて画像の削除とかエクスポートが可能になる。

結構用途があると思う。オレならば結婚式場で撮影して即エクスポート、メッセージを書いてもらうとか。面白いと思うんだけどなぁ。ちなみにiPhone4でも出来るのでもう一度細かい設定を確認しておかしいところがあったら補足しようと思う。なのでiPhone4も早く来てくれw