iPhone4 Unlock版 Part.5 ShutterSnitchとEye-Fi、E585の組み合わせの破壊力が半端ない件
iPhone4を使った改訂版作成。加筆しました。これだ出来ると思うんだけどなぁ。
準備編
用意したもの。
この話は、セキュリティ絡みの話があって多少、セキュリティレベルを落とした設定をする必要があるのでリスクを理解した上で実行してください。あと、リスクの高低については、一切お答え出来ません。
設定編
まず、E585の設定から。E585の「SSID Broadcast」をEnabledに変更。セキュリティ的なこともあってDisabledにしていたのだけど、Eye-Fi Pro X2の設定がうまく出来ず変更。本編では、「hogehoge」としておこう。セキュリティは、WPA-PSKを設定する。
次にEye-Fi Pro X2側の設定。Eye-Fi CenterでE585で設定した「hogehoge」に転送できるよう、無線LANを追加する。最大で32カ所登録できる。次に「写真」の設定をパソコンのチェックをはずしておく。最後にアカウント。このアカウントをShutterSnitch on iPhoneでEye-Fiと一致させる必要がある*1。で、無いとデバイスの選択が出来ずに転送されてこない。
次にiPhone4の設定。このあたりがiPad版の解説ですっかり抜けていた。で、インストール起動させるとこんな画面が出る。
ここのパスワードをEye-Fiと一致させる。で、もう一度パスワードを確認のために入力してくれってメッセージが出て入力をするとこの画面が表示される。
ここでSnitchの部分をEye-FiのログインIDと一緒にする。この部分の設定変更は、iPhoneの設定から行く。
ここで変更を行う。設定変更が終わったらShutterSnitchでEye-Fiの設定を行う。ここではEye-FiのIDとパスワード設定を行う。
中身がOKだったらEye-Fiの選択画面。これがEye-Fiが複数台あったら複数出るのかがすごく興味がある(笑)
E585を起動してEye-FiといPhone4を接続してみる。撮影してすんなり画像が行けばOK。U300のSimを入れた状態だけど、Internetに出るわけではないので本当にRouterとして動いているだけの用だ。
で、成功するとこんな感じで取り込める。
まだ、分からないところがちょっとあったりしている部分があるのだけど、間違っていたらすまんそ。個人的には、かなりのキラーアプリ。イベント会場、デジカメ撮影、iPhone4に転送、Tweedとか。もうちょっと使い方を考えてみます。はい。
*1:と、思うがただしい。違っててうまくいかなかったんだよね、最初。