く、くま? Part.2

学芸大都立大学周辺には、自転車屋さんが多い。たとえば、前に乗っていたLouis Garneau MV3は、CLE CLE Bicycle*1とか、同系列でVERDEGIANT Storeがある。

で、くまを探しまくったのだが軒並み入荷待ち。しかも、予定は、4月だ。うーん、確かに暖かくなって良い時期なんだけどなぁと思いつつ在庫のありそうな店を片っ端から電話して聞いてみた。そうすると一店舗だけ「ありますよ。」と、いう返事。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッってことで早速車で向かう。

お店の名前は、Le Cyc都立大学店。あらかじめ電話でお願いしていたのでお店に入ったら既にスタンバっていたw

Bianchi KUMA 5300の2011年モデル。Louis GarneauのLGS-XC CASPER PROにしようかなぁって思っていたのだけど、コストパフォーマンスとカラーリングでKUMAに一目惚れしてしまった。ちなみにLe Cycは、お値段的には、ちょっと高め。故に在庫があったと思って良いかなぁって印象。ちなみにBD-1の現行でビアンキバージョンのFRETTAがお安くなっておりました。

で、本題。本物は、画像よりはるかにごっついい。ビアンキのイメージ的にちょっと細身な感じがするのだけど、十分に太いフレーム。全体的にヤヤ角張った感じ。剛性は、高そうな印象ありあり*2。在庫のサイズは、43でまたがった感じ、ちょうど良い。0.2秒ぐらいお買い上げを心に決める。ちなみに自走する根性はないので車載。

フロントのタイヤをはずしてディスブレーキにアダプターを噛ませて車に搭載。こういうときツーリングは、便利だ。

帰ったら早速、オプションの注文だ!

*1:当時は、学芸大ていうか碑文谷っていうか鷹番にあった。

*2:実際には分かりませんが。