剣客商売ポタ初級編

池波正太郎先生の著作を好む方は、少なくないだろう。オレは、断然、剣客商売である。鬼平犯科帳も嫌いではないのだが、長谷川平蔵より秋山小兵衛の好々爺ぶりが何とも言えず好きなのが理由。

で、この剣客商売 第12巻の「十番斬り」の舞台となった行慶寺へと向かった。行慶寺は、戸越八幡神社の別当とのこと。この戸越八幡神社の趣、なかなかの物です。

で、こっちが社殿。

うーん、いいですな。朝っていうのもいいですな。

で、行慶寺。入れない雰囲気。入ると雅な作りとのこと。まあ、自転車持ってますし。で、その足で戸越銀座を突き抜け途中、道の真ん中を歩くじーさまのお陰でワゴンにひかれそうになったり、六輪舎の脇を抜けて大崎へ。

大崎は、大回りしてゲートシティ裏を通って五反田へ。このまま、大鳥神社にでも参って帰ろうか？と、思ったのだが、先日途中であきらめた目黒駅へ。あの坂を登り切れるか試したかった。今回は、ギアを駆使して上れたが、上についたときは、へとへと。絶対、大鳥神社に行けば良かったよ・・・orz。

今度は、中原街道を下って帰宅。ちょうど、マンションに入ったタイミングで宅配の人と合流。母上からかぼすの原液と蜂蜜を混ぜた「カボスの秘蜜（URLを探したがなし。こんな絶品な物のURLが無いとは・・・だからダメなんだよ、竹田よ）」を送ってきた。これを冷えた炭酸水と割っていただくと絶品なんですよ。大変、美味しゅうございます。ちなみに母上に電話をしたところ「大分、大変なのよ。教員採用試験で。」あ、みんなしってたことでしょ？っていうと「そうなんだよね」と、母上。オレの同級生も両親先生って家でやっぱり、子供も先生やっているところなんて今頃(;゜Д゜)))ガクブル なんだろうね。

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