H2Noのメンテナンス方法とか。

釣りネタ続き。船釣りの場合、かなりの確率で波しぶきを浴びる。ジギングをする場合、舳先っていうかミヨシがいいわけでそういうこともあってさらに浴びる。で、普段使いが出来る事ってことでレインウェアがPatagoniaのRain Shadow。で、日本で買うと結構なお値段。最近は、Amazon.co.jpでも並行輸入で売っていたりする。

Rain Shadowは、H2Noという素材で出来ているのだが、メンテナンスが簡単っていうことで購入した。

レイン・シャドーやDASパーカ等の防水性ウェアや中綿入りウェアも、通常の洗濯物と同様にご家庭で洗濯いただけます。

詳しいことは、ここに書いているんだけど、GORE-TEXより簡単なのが魅力。

撥水性を回復させるには十分な洗たくとすすぎの後に乾燥機で乾燥させるのが効果的です。
温度調整ができるときは「標準」に設定してください。乾燥機を使わないときは、完全にウェアを陰干しで乾かしてからアイロンを低温(80〜120℃)であて布をしてかけてください。ほとんどの場合、これで撥水性は回復します。

と、ちょっと手間。使い頻度がちょっと高いとやっぱり面倒なぁと思ってしまう。まあ、最強なのはPVCなんだけどね。