Viliv S5の日々 Part.6 Bluetoothの裏技・・・なのか?

Tablet化の方は、概ね出来上がりつつある。個人的に気になっていたのは、Bluetoothだ。S5のBluetoothは、結構鬼門らしく moxile blogさんのブログに書かれているとおり、CPUに結構負荷をかける。最初、Toshiba Stackの利用を考えたのだけど、ゴニョる箇所が難しくなりすぎて*1挫折。

で、散々いじってどのドライバーが当たっているよく分からない状態でCSR製のチップ搭載のドングルドライバーを当てることにしたw 適当なことを書いているのだけど、一応、Bluetooth製品の記載にあるベンダーIDとプロダクトIDを調べる。CSR製チップを使ったものは0x0A12:0x0001になる。Toshiba Stackだとこれは「一般的なBluetoothドライバー」的な扱いになる。調べるとPlanexのBT-MicroEDR2Xが該当する。

で、さくっとドライバーをインストール。BlueSoleilもインストールされる。BlueSoleilを起動してCPUの負荷を確認する。大丈夫っぽい。

さて、問題は、使えるかだ。

*1:cabのファイルをいじらないといけないのでそれなりに面倒なのだ。