HP MediaServer EX490 Part.3 P80

さて、セットアップも終わったのでMedia Collectorでも・・・って言うところなんですが、その当たりは、他の人も書かれていると思うのでちょっと別視点で。監視・セキュリティについてちょっと触れたい。PCからMedia Collectorで集められた画像・動画は、第三者に見られたら困るようなもののも多少なり含まれるたりもするので監視&セキュリティについてやってみた。当然完璧な物とはほど遠いということをご理解してご一読されたし。

で、iPhoneとかに特化したものもあるのだけどここは王道でsnowdins software developmentがリリースしているP80-2.6.9.1インストールすることに。これがすばらしいのは、日本語対応をしているところ。では、早速インストールの前にAddonをインストールする環境づくりから。

Windows XPを愛用している場合だけど、HAL9000のIPを確認する。cmd.exeで、HAL9000Pingを打つ。DHCPで割り振られているIPを確認。HAL9000は、10.255.1.15となっているようだ。早速リモートデスクトップ経由で接続。


で、接続できたらHAL9000そのものにLoginする。

snowdins software developmentからP80をダウンロードし、HAL9000のフォルダー、適当なところでパブリック当たりに置く。リモートデスクトップ経由でインストール。インストールに関しては、ほとんどメッセージが出ない。

ローカルPCでもリモート中のWHSサーバでもいいのでWindows Home Server コンソールを起動して、「設定」をクリックする。するとP80が右側のメニューに表示されていると思う。詳細な設定はあとで変えるとして*1P80そのもの設定を行う。

ブラウザーから「https://10.255.1.15/P80*2」へアクセスするとWHSの認証が出る。このあたり、前の詳細設定でかえることが出来る。で、User ID、Passwordを入力してLoginするとP80の初期設定画面が表示される。

で、LanguageをJapaneseへ変更すると日本語に変わる。

これで再び設定を行う。CPUの負荷とかを使っている機能に応じて設定する。ちなみに監視項目っていうのは、必然において設定するもので使い方に応じて設定を変えて行く。

設定後の画面。一応、PCの監視項目としては十分かなぁ。あと上のタブで監視項目を確認して自分のよく使う項目をチェックできるようにすればOK。

*1:環境、用途、知識によるのでこれっていう設定は説明しないっていうか出来ない。

*2:あくまでもうちの環境な。10.255.1.15は、自分のWHSのIPに入れ替えてな。