HP MediaServer EX490 Part.11 iTunesサーバ

EX490には、iTunesサーバとしての機能が搭載されている。が、オレは幸か不幸か、なぜか動かなくなった。原因は追々書くとしてちょっと気が付いたところをまとめる。

正常に動かないだけど・・・

現象としては、iTunesで認識してもすぐiTunesサーバが消えてしまう現象を繰り返す。しかも、途中からファイルリストが表示されなくなる。どうも、見てるとファイルが正常に読み込まれていない気がしてきた。

まず、EX490のiTunesサーバは、Firefly Media Serverというアプリケーションで提供されている。このアプリのサービスが落ちたりあがったりを繰り返しているように見える。トレーに入れたアイコンが赤くなったり暗くなったり。で、よく見てるとScan後、全く進まなくなる。ファイルスキャン時のトラブルか?ってことでメニューを見たらデバックモードのメニューを見つける。これ、やってみるか?って走らせること3分、エラーで繰り返しスキャンしているファイルがある。このフォルダーをよけてみた。すると処理は正常に終了。はー、これか・・・と、いうことで第一関門突破。

ちなみにデバックモードっていってもDOS窓に文字が羅列されてるだけだけどね(;゜∀゜) ニコッ!

2Byte文字&タグ

さて、クライアントPCにでも表示されるようになった。しかし、豆腐が散見される・・・文字化けかぁ・・・特に古いファイルに集中。そっかー、ID3v1時代のは、だめね。ってことでID3v2.3にちまちま編集。

その結果

まともになったというか日本語は、ほぼ全滅だったのでついでにCDの情報も綺麗にして一日がかりで治したよ(;´Д`)ふー。まあ、綺麗になったっていうと頃は、やっぱり良いね。