Ralph Lauren

今の会社は、ちょっと堅い。基本スーツな会社。で、入社当時の取締役部門長が、緩い格好全否定で相当愚痴愚痴言われた。で、その愚痴愚痴取締役は、常にRalph LaurenかBrooks Brothers。で、一度、Brooks Brothersのシャツを買ったのだけど、嫌いじゃないけど、首周りのサイズで選ぶのと色が薄くてなんか好き似られずそれ以後買わなかった。

で、まあ新しいことをするし、長袖ってそれほど持ってなかったし、バーゲンで安いし、個人輸入に挑戦してみるか・・・と、いうことでRalphLauren.comで注文してみた。だって、日本のお店、場違いすぎて入れないだもんなぁ。で、RalphLauren.comは、日本に直送してくれない。転送会社を経由する必要があって今回初めてGoopping社を経由だったけど割とスピーディ。ちなみ注文したのは、3月10日だったかなぁ?まあ、その後の地震でそれどころじゃなかったのだけど、先週の月曜日、Gooppingから「お金払ってください」と、いう連絡をもらって送料を振り込む。手数料込みで7000円ぐらい。箱のサイズがでかかったかぁってことで支払う。で、今日、届いた。割と時間がかかったがまあ、こんなもんかなぁ?ってことで開梱の儀。

地味、地味、地味としか思えない箱。ちなみに今回は、シャツ4枚にフリース1枚の計五枚。ドル建てで280ドルぐらい。シャツは、128ドルが50ドルぐらいになっていたかなぁ?半袖が78ドルとなにげに高かった。フリースは、38ドルで日本円換算でトータル24,000円ぐらい。高いと見るかどうかは個人に寄るけど、スーツ用のワイシャツは、クレリックボタンダウンダウン以外認めない人なのでオーダーで作ってもらってるのだけど*1一番安い生地で6,000円ぐらいだったからまあまあかと。

箱の中かぁ、へー、なんか格好いいなぁ。しかも、ベージュかかった紙に「また、買ってね。」って書いてある。

まあ、こんな感じ。

小豆色のフリースのアウターは、本当に格安。結構、お気に入り。

ストライプのシャツは、定価で128ドルとかなり良い物。結構、良い買い物した気でいる。今回は、オレのばかりだったけど、子供用も安いので買いたくなる。今回、味をしめたのでまた購入してみたいなぁ。しっかし、Gadget入手のノーハウがだんだんこういうのに転用されている今日この頃。いいのか悪いのか。

*1:ぶっちゃけ書くと首がぶっとくて首のサイズに合わせてシャツを買うとこの上ないちんちくりんな為、泣く泣くオーダー。