里帰り Part.10 あさぎり館

えー、私の大嫌いな祖母の旧姓を御手洗と言います。これ本当の話な。で、それに縁があったかどうかは、ご想像お任せいたしますが、縁あってキャノンの保養所「湯布院 あさぎり館」で一泊することになりました。

竣工は2002年で設計は、鹿島とのこと。これがなかなかすばらしい。


どこが入り口だろうか?と、言うような作り。で、入り口を見つけるとこういう竹細工を通した柔らかい明かりがともっている。このあさぎり館は、竹細工をふんだんに意匠として使っており、大分、特に別府は竹細工で有名なこともあり、このような演出になっているような。

ロビーには、かなり開放的見えない画像になっているが天井高く、一面ガラスになっている。



で一番奥に暖炉があり、左右に民芸品が並んでいる。小鹿田焼も並んでいた。


レストランとレストランから出ることが出来るテラス。夏などはかなり気持ちが良いだろうなぁと思った。


旅の疲れを癒すためにまず風呂へ。お風呂に行く途中にあるオブジェ。協力する見たいなテーマだったと思う。

ちなみに宿泊者用タオル。記念に持って帰った*1

入浴後、部屋に戻る途中、展望室と書いてあったので昇ってみたらマッサージチェアが・・・。とうぜん、おっさんなので座るwww

で、こんな景色を眺めながらもまれる。はぁー、極楽極楽・・・。

ちなみに部屋からの景色は、こんな感じ。部屋が全て個室になっている関係で部屋の画像は一切なしでございます。本当は、書いちゃいけなかったもしれないし。あと、料理も普通のコースじゃない物をお願いしたりしているのでアップなし。でも、かなり美味しかった。良い経験になりましたよ。

*1:持ち帰りOKな品だったので・・・。