南の島でお勉強 Part.26 授業の話。

13日目、写真全然撮ってないからたぶん、学校行って疲れて帰って来てなんもしなかったと思うwww と、いうことでそもそも、NICEってなにするの?って話をちょっと。あんまり、インターネットで細かく書かれているのを見たこと無いので40ちかいオッサン視点でまとめてみる。

教科書

教科書に沿った授業は、12ページしかしませんでした。内容的には、6ページぐらい。No Thank you.は、あまりよろしくないよ、ほかにもこんな言い回しあるよ!っていうことで食事編。あと、ダイエットとかの会話。

Interchage

月/水/金は、Interchageという学生と1時間ほど話す。結構、面白いのだけど話が合う人と会わない人が居てちょっと大変だったのは内緒だ。学生って行っても20歳も下だったりするから会話の糸口が掴めないんだよね。たとえば、Majorは?日本に興味あるの?どんなところ?みたいな会話をするのだけど、語彙力の無さ、意思疎通の技術などの難しさが重なって結構凹むことがある。

Journal

うちのクラスは、毎日Journalって言ってレポート提出させられた。大体10日ぐらいは、なんだかんだ書いたかなぁ?途中からPCでのメール送信OKになったので随文楽になったけど、ストーリー考えてまとめて書くと1〜2時間、平気で時間が経ってしまう。ただ、後半になってくると簡単の内容なら割とすらすら書けるようになっている。以前、英語のライティングの先生が「しゃべる人は、英語が書けます」と、言っていたことがちょっと理解出来た。でも、気がついたのはホント終わりの頃ね。なのでしゃべるのと書くのは、割とセットだと思う。

サーベイ

これ、結構きつかった。キャンパスを歩いている生徒を捕まえてアンケートしてくるの。それが、微妙に難しい質問で・・・たとえば「好きな料理は?」、「その料理を出す好きなお店は?」、「どの位の頻度で行くの?」と言ったような内容。二人一組でやるのだけど結構きつかった。でも、割と誰にでも話しかけるには、抵抗ない。一人でこっちに来ているので寂しい→ふとしたきっかけで話す→でも、英語みたいなことは、しょっちゅう。あー、この頃からなぁ?散歩の途中、ベンチに座ってネットとかしてると話しかけたり、かけられたり。自由が丘に住んでるにイケメンニーちゃんと1時間ぐらい話した。何とかなると思うときもあるけど、ならないなぁと思うときもある。

ディスカッション

これが1度しか無くてちょっとガッカリ。まあ、トータルの英語力を要求されるのでそういう意味では、厳しいだろうね。

ほかのクラスに遊びに行く

あ、これ、オレだけな。ほかのクラスに友達が出来たのでこそっと遊びに行っていた。先生のSeriが「ランチ抜きでお腹が空いた」と、言っていたのでチョコバーをプレゼンツする仲だ。このクラスがオレがあこがれたIntermediateClass。本当にフル英語の会話。もっとも、日本人が2人?ぐらいしかいないので当然ながら意思疎通は、英語だよね。最終日は、家のクラスが早く終わったのでこっそり入って話してそのまま、Memory Book作成につき合ったりと結構楽しかった。このクラスのKoreanな子達は、英語うまかった。ちなみにNICEの生徒の半分は、Koreaから来た子達。上級クラスは、「必要なの?このカリキュラム?」ってぐらい発音含めてうまい。その理由は、仲良くなって分かる。

全体的に見ると・・・

やっぱり、学生向き。おっさんには、考えるところがちょっとあるかなぁ?遊びが多いっていうのが一番かなぁ?ただ、学生は、バイトしてお金貯めて行っても全然OKだと思う。全然違う世界の人達と出会うわけでものすごく良い経験になると思う。逆におっさんは、若い子達がどういう事を考えているのかっていうのがよく分かった。これは、貴重な経験だと思った。ということで興味がある方は、こちらで詳細をチェック!

University of Hawaii at Manoa Outreach College NICE Program.