いぢめとか人からバカにされることをどう自分で処理するか?

オッサンの昔話なのでまあ興味のある方は、どうぞってところで。
バス事件逮捕の14歳「ばかにした友人見返したかった」

子供の頃、オヤジが事業に失敗して貧乏で引越を繰り返して「夜逃げ」とか言われて軽く虐げられた人生を送って送っていた時期がある。ちなみに教師とセットな。教師は、ホント達悪かったよ。ことあるごとにバカにすんのな、前にも書いたことあるけど。部活でテニスをやってまして、まあ、そこそこセンスがあったようで団体戦では、2年ぐらいから公式戦でるようになりまして、クズでへたくそなヤツから嫌がらせとかも受けて良い思い出がない。テニスには、罪が無いので嫌いにならなかったことは、よかったかなぁ?

で、20年以上前の話だけど、どうやってこのやり場のない思いをどうしたか?ってところの話。簡単な話、最後に勝てば良いわけで「絶対にこいつらの人生より上に行ってやる!」と、いうモチベーションに変換させてそこそこ努力した次第。その子供時代に運の悪いことを被っていたりした為かオトナになってそこそこ幸運にも恵まれてオレにちょっかいを出していた奴らよりいい生活を送っていると思うようになった、それが30前ぐらい。

ただ、今度は、転換期が来る。そんな過去を引きずったモチベーションでは、今度は上に行けないと思えてきた。そうなると次は、高きところにいる人達が目標になる。元同僚で独立して出世したり、良い生活をしている人とか。彼らに近づくにはどうするか?とか。

つまり、子供の頃とかのいぢめとかバカにされるとかは、一定レベルに自分を持ち上げるモチベーションとかは変換できるものだなぁと思う。いぢめは、証拠がないことが多い。だけど、いじめられたものの思いは、絶対に残る。その思いをポジティブな方向に向けるか、ネガティブに向けるかは、自分次第だ。どうしても今の現状を解決したいなら親に相談しろ、誰に相談しても最後は、親に伝わる。親と言ってもうまく解決してくれる訳じゃない、そんなときは、教師、教師もダメなら学級主任、教頭、校長、教育委員会、行政のトップ、交番のお巡りさん、塾の先生、意外なところで弁護士さんっていうのもありかもな・・・。手紙を書け、Webからメールを出せ、ひょっとしたら解決の糸口を教えてくれるかも知れないし、助けてくれるかも知れない。自分が間違ってないと思えるなら誰かに相談しろ、味方を作れ。それすらも出来ず、こういう行動をとると本当にクズになるぞ。クズになるかならないかは、最後は、自分次第だ。